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口腔ケアの基本ステップ&使用アイテム

口腔ケアの基本ステップ&使用アイテム
step1 口腔内の観察 step2 保湿ケア step3 粘膜ケア step4 粘歯の清掃 STEP5 洗浄・吸引 STEP6 保湿ケア STEP7 義歯の洗浄
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口腔ケアの手順 主な使用アイテム
STEP1
ケアを始める前に、口腔内の視野を確保し、歯や歯肉、舌、粘膜など、口腔内の状態を観察します。義歯を装着したままだと十分なケアができないため、義歯がある場合は外して洗浄を行いましょう。
STEP7へ

ベッドで口腔ケアを行う場合は、誤嚥を防ぐため、クッション等を使って適切な体位(座位または半座位)に調整します。
舌圧子>>    
ファイン舌圧子    
ミラー>> 防水シーツ>>
ディスポンミラー ラウンドハンドミラー NSソフトシーツ
開口補助用品>>
エラックバイトチューブ ポリトラクター デンタルブロック
ペーパーエプロン>> エプロンホルダー>>
フローラプラス フィード ベクストミル デンタルカラーエプロン エプロンクリップ
体位変換具>>    
洗えるフィット三角柱クッション2    
STEP2
スポンジブラシや口腔用綿棒を使って保湿剤を塗布し、口唇や口腔内を潤します。乾燥した状態でケアを行うと粘膜を傷つけることがあるため、十分に保湿させてからケアを始めましょう。保湿することで乾燥した汚れを除去しやすくする効果もあります。
口腔清拭用スポンジ>>  
ハミングッド FEEDスポンジブラシ[プラスチック軸]  
口腔乾燥ケア用品>> 綿球>>
バイオティーンオーラルバランス バイオティーンマウスウォッシュ(洗口液) シルキー綿球
洗口液>>    
コンクールF    
STEP3
清掃の順番
口腔清拭用スポンジや綿棒、ウエットティシューなどで歯ぐき、舌、上あごなどの口腔内の粘膜を清掃します。粘膜ケアは奥から手前に、歯と歯ぐきの間→舌→上あごの順に清掃します。舌苔の除去には専用のブラシを使うと便利です。

口腔清拭用スポンジ>> 口腔用綿棒>> 口腔用ウエットティシュー>>
ハミングッド H 口腔ケア綿棒 オーラルプラス 口腔ケアウエッティー
口腔用ガーゼ>> 舌用清拭用品>>  
ベロット リクープ 舌ブラシ  
STEP4
介護用歯ブラシ、歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスを使い分けて、歯の表裏、歯と歯の間までよく清掃します。
介助用歯ブラシ>> 一般用歯ブラシ>> 一般用歯ブラシ(超やわらかめ)>>
たんぽぽの種 Shu Shu α ウルトラスワーブ
ハンドルカバー>> デンタルフロス>> 歯間ブラシ>>
スリップオンハンドル リーチデンタルフロス デンタルプロ 歯間ブラシ L字型
電動歯ブラシ>> 歯みがき剤>> 歯垢染色剤>>
ハピカ コンクールリペリオ DENT.プラークテスター 綿棒タイプ
STEP5
清掃後、うがいができない場合は口腔用ウエットティシューやスポンジブラシなどで拭き取ります。誤嚥リスクが高い場合は、吸引歯ブラシ、吸引スポンジなどの吸引器具が有効です。
うがい薬>> うがい受け>> ペーパーカップ>>
コロロ うがいキャッチ ホワイトペーパーカップ
介護用カップ>> 吸引器具>>  
Uコップ マウスピュア吸引スポンジ  
口腔用ウエットティシュー>> 口腔用ガーゼ>> 口腔清拭用スポンジ>>
ハビナース歯みがきティシュ マウスピュア 口腔ケアガーゼ FEEDスポンジブラシ[プラスチック軸]
STEP6
口腔内が乾燥すると自浄作用が低下し、感染症が生じやすくなるため、ケアの仕上げに口腔内を保湿します。保湿剤をスポンジブラシに付け、全体に薄くまんべんなく塗布して口腔内を湿潤・潤滑させます。
口腔用綿棒>>
メンティップ病院用綿棒 口腔用綿棒  
口腔乾燥ケア用品>>
コンクール マウスジェル スマイルハニー はちみつジェル/徳用
口腔清拭用スポンジ>>    
FEEDスポンジブラシ[プラスチック軸]    
STEP7
義歯は洗浄してから口腔内に戻します。専用ブラシと洗浄剤を用いて、特に汚れの溜まりやすいクラスプ(バネ)の部分、義歯の裏側まで丁寧に汚れを落としましょう。
義歯ブラシ>> 義歯ケース>>
PHBデンチャーブラシ ベクストミル デンチャーブラシ プレーンポット
義歯用洗浄剤>>
デントクリア タフデント入れ歯の歯みがき
義歯床安定材>>  
タフグリップクリームタイプ 新ファストン  
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